ナウマンゾウ 恥骨

ナウマンゾウの恥骨です。 瀬戸内海の海底にあったものが、魚を捕るための網にかかって引き上げられました。ナウマンゾウが日本列島の広くに分布していたことも示します。ナウマンゾウというと野尻湖が有名ですがここではボランティアと研究者が一体となって毎年発掘調査が行われています。湖畔にある野尻湖ナウマンゾウ博物館では、それらの経緯と成果を知ることができます。

最大幅460mm 3310g 瀬戸内海にて産出

おすすめの記事