スピノサウルスの歯と下顎の一部です。スピノサウルスは2000年代に入ってから発掘が相次ぎ、その全体像が見えてきました。今では多くの図鑑に掲載されティラノサウルスと同じような大型肉食恐竜として子どもたちに人気があります。 本標本から、鋭利な歯は何を中心に食べていたのかなどを語ることができます。 標本サイズ W140 H1...
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松本
株式会社きら 代表の松本考史です。
科学や宇宙の魅力を広く正しく伝えたいと常に考えています。
松本の記事一覧
カマラサウルスとは空洞のあるトカゲという意味を持っています。背骨には空気の袋が入る空間がありました。これが名前の由来になります。ジュラ紀後期に北米大陸で多く棲息し、植物を食べていました。全長は最大18m程まで成長しました。本標本は北米産。肩甲骨部分です。 標本サイズ W370 H95 D75 778g 標本番号 K-0...
ケナガマンモスはユーラシア大陸から北アメリカ大陸にかけての寒い地域にすんでいました。長い体毛や小さな耳など寒い地域で生きるための特徴を持っています。体長は4mほど。1万年ほど前に絶滅しましやちいた。日本からも化石が産出します。本標本はシベリアにて産出しました。また歯の形状を観察すると何を食べていたのかを想像することがで...
アメリカ ユタ州で発見された始新世の鳥の足跡化石です。 標本サイズ W280 H210 D10 512g 標本番号 K-002...
ナウマンゾウのキバナウマンゾウは50万年ほど前から1万5000年ほど前まで日本各地に棲息していました。長野県信濃町野尻で発掘された事が有名です。名前の由来は明治時代に日本で活躍したナウマン博士から付けられました。 標本サイズ W410 H120 D120 6.5kg 標本番号 K-001...
江戸時代に使われていた時計です。お線香を始めお香の燃えるスピードが比較的一定なことから使用されていました。香時計は、一度燃焼を始めると16時間ほどかかって燃え尽きます。その燃える場所に時刻の目印を刻んで使っていました。...
星はそれぞれ地球からの距離が異なりますが、夜空で意識することはありません。しかし宇宙の広がりを感じるには、それぞれの星までの距離が大切になってきます。オリオン座を形作る星々の距離に応じて、星形の夜光シールを透明板に貼っていきます。教育的側面もありますが、持ち帰っても楽しめるワークショップです。 星までの距離を記しておき...
透明のアクリル箱の表面をオリジナル星座用紙で覆い、箱の中に光源を仕込みます。蓋の部分には星が切り抜かれた星座が描かれており、七色に変化する光源からの光を受けて輝く仕組みです。2018年から提供を始めており、800個以上作られてきたワークショップグッズです。解説員の派遣も可能。星のお話をしたり、工作の要素を増やしたりと柔...
日本全国20カ所以上で展示されてきた人気アイテムです。小惑星探査機はやぶさの探査は多くの知見と人々の感動を呼びました。宇宙関連イベントのアイキャッチとしても効果的です。 2020年夏より「はやぶさ2」の1/2模型もレンタル開始しました。 お気軽にお問い合わせください。...
移動式プラネタリウムの操作には専用ソフトを準備しています。今夜の星空の投影は元より、PR動画の再生やご希望の音楽の再生、またご当地オリジナルの風景を投影することもできます。...
商業施設のイベントのアイキャッチとしての活用例です。顔ハメ、ミニ企画展、移動式プラネタリウムとの連携も効果的です。...
ミニ企画展などで公開される貴重資料です。写真のものは「月食・日食」展で使用しました。明治時代の新聞記事や昭和初期の科学雑誌です。 企画展の貴重性を大きく向上させます。資料には日本国内でも希少な古書や実物。隕石や恐竜化石なども含みます。...