直径3mある大きな月球です。内部のLED照明により、暗いところで点灯すると非常に美しく本体が光ります。本物の月が目の前にあるような印象を受けます。昼間の明るい時にも大きな存在感ある月球です。見上げるような月。視野いっぱいの月。月面に向かう宇宙飛行士だけが見られた風景かもしれません。 街中において、インスタ映えアイテムと...
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レンタルの記事一覧
プラネタリウム番組に連動したミニ企画展用にすばる望遠鏡の模型を作成しました。3Dプリンターでの制作で多少ギザギザもありますが、機能説明には使えるかと思います。本物は青色の架台。今回は色無しの展示ですが次回は色ありも作成する予定です。...
ナウマンゾウの恥骨です。 瀬戸内海の海底にあったものが、魚を捕るための網にかかって引き上げられました。ナウマンゾウが日本列島の広くに分布していたことも示します。ナウマンゾウというと野尻湖が有名ですがここではボランティアと研究者が一体となって毎年発掘調査が行われています。湖畔にある野尻湖ナウマンゾウ博物館では、それらの経...
トリケラトプスの恥骨の化石です。恥骨は骨盤の一部。標本は比較的小さいので子どものトリケラトプスだったと思われます。関節の形状がよく分かる標本になっています。 トリケラトプスはみんながよく知る恐竜のひとつです。貸出可能標本には、他に脊椎と頸椎があります。 米国 ユタ州産出 最大幅200mm 2609g...
はやぶさ2の1/2模型です。組み立て式ですので、短期イベントなどでの利用も可能です。今夏は稼働中ですが、秋に向けて複数台を用意する予定です。お気軽にお問い合わせください。...
アンモナイトとともによく知られた化石の一種です。かつて大繁栄した生物でもあり多くの化石が残っています。研究者によると数多くの種類が存在し、国立科学博物館では数十種類の標本が展示されています。この標本はスタンダードな形状をしています。標本からは三葉虫の名前の由来や、示準化石の意味合いなどもお話しすることができます。...
3Dプリンターで出力したサターン5型ロケットの模型です。1段目、2段目、3段目。そして司令船などへと分解することができます。 実際のサターン5型ロケットは全長110mあまり。50分の1で製作しましたが高さ2mあまりになります。展示で使用してきましたが一目見て、宇宙関係のイベントを開催していることが伝わりキャッチとしても...
近年、図鑑に登場するようになったスピノサウルスのつめの化石です。するどいツメは獲物を捕らえるために津使われていた事でしょう。実際に自分のツメの大きさと比べると、具体的なイメージがわいてきます。2000年代以降に発見が相次いでいる恐竜のため生態がまだ確定していませんが、水辺にいて魚を捕って食べていた。。。っという情報を子...
この寛政暦は寛政10(西暦1797)年のものになります。寛政9年それまで使われていた宝暦暦を改め西洋の天文学を取り入れた改暦が宣下されました。改暦の中心として活躍したのが麻田剛立、高橋至時、間富重らです。彼らはフランスで出版され、オランダ語訳されたラランデ暦書から最新の天文学を学びました。そして初めて世に出たのが寛政1...
北海道産出のアンモナイト化石です。北海道は世界でも有数のアンモナイトの化石が産出すること、国内最大のアンモナイトの化石は直径1m程もあることなどを話すきっかけとなります。 国立科学博物館や三笠アンモナイト博物館などの案内もします。 標本サイズ W140 H110 D70 1309g 標本番号 K-025...
アンモナイトの切断化石です。小型ではありますが、両面を持っているため割ったときの驚きを演出することができる標本です。大型切断化石とともに、隔壁などの機構が説明できます。 標本サイズ W125 H96 D90 942g 標本番号 K-024...
アンモナイトの切断化石です。隔壁をしっかり見ることができる綺麗な標本です。アンモナイトの化石は貝のようにも見えますが、イカとかタコと同じ仲間の頭足類に属します。そんなアンモナイトと貝の違いや隔壁がどうして必要だったのかなどを説明します。 標本サイズ W196 H165 D20 標本番号 K-023...